SOX4 reversibly induces phenotypic changes by suppressing the epithelial marker genes in human keratinocytes.
Yoshiyuki Nagaoka; Yukimasa Takeishi; Yuki Miyake; Kana Takeda; Kazuhiko Okamura; Yuan Yao; Kaori Motomura; Hiroaki Daitoku; Akiyoshi Fukamizu; Mitsutoki Hatta
Molecular biology reports, 2024年01月

SNAI2 is induced by transforming growth factor-β1, but is not essential for epithelial-mesenchymal transition in human keratinocyte HaCaT cells.
Yuki Miyake; Yoshiyuki Nagaoka; Kazuhiko Okamura; Yukimasa Takeishi; Sachio Tamaoki; Mitsutoki Hatta
Experimental and therapeutic medicine, 2021年10月

SMARCAD1-mediated recruitment of the DNA mismatch repair protein MutLα to MutSα on damaged chromatin induces apoptosis in human cells.
Yukimasa Takeishi; Ryosuke Fujikane; Mihoko Rikitake; Yuko Obayashi; Mutsuo Sekiguchi; Masumi Hidaka
The Journal of biological chemistry, 2020年01月, 査読有り, 招待無し

PMS1 is involved in O6-methylguanine-induced apoptotic pathway
Ryosuke Fujikane; Yukimasa Takeishi; Mutsuo Sekiguchi; Masumi Hidaka
CANCER SCIENCE, 2018年12月

Chromatin remodeler SMARCAD1 facilitates the induction of apoptosis triggered by DNA mismatch
Yukimasa Takeishi; Ryosuke Fujikane; Mutsuo Sekiguchi; Masumi Hidaka
CANCER SCIENCE, 2018年01月

Intramolecular Binding of the Rad9 C Terminus in the Checkpoint Clamp Rad9-Hus1-Rad1 Is Closely Linked with Its DNA Binding.
Yukimasa Takeishi; Rie Iwaya-Omi; Eiji Ohashi; Toshiki Tsurimoto
The Journal of biological chemistry, 2015年08月, 査読有り, 招待無し

Interaction between Rad9-Hus1-Rad1 and TopBP1 activates ATR-ATRIP and promotes TopBP1 recruitment to sites of UV-damage.
Eiji Ohashi; Yukimasa Takeishi; Satoshi Ueda; Toshiki Tsurimoto
DNA repair, 2014年09月, 査読有り, 招待無し

Two serine phosphorylation sites in the C-terminus of Rad9 are critical for 9-1-1 binding to TopBP1 and activation of the DNA damage checkpoint response in HeLa cells.
Satoshi Ueda; Yukimasa Takeishi; Eiji Ohashi; Toshiki Tsurimoto
Genes to cells : devoted to molecular & cellular mechanisms, 2012年10月, 査読有り, 招待無し

Casein kinase 2-dependent phosphorylation of human Rad9 mediates the interaction between human Rad9-Hus1-Rad1 complex and TopBP1.
Yukimasa Takeishi; Eiji Ohashi; Kaori Ogawa; Hisao Masai; Chikashi Obuse; Toshiki Tsurimoto
Genes to cells : devoted to molecular & cellular mechanisms, 2010年06月, 査読有り, 招待無し

転写因子SOX4は上皮ケラチノサイトの上皮間葉転換を可逆的に制御する
長岡 良礼; 武石 幸容; 武田 佳奈; 岡村 和彦; 八田 光世
Journal of Oral Biosciences Supplement, 2023年09月

ケラチノサイトのフェノタイプ制御に関するエンハンサーの探索
武田 佳奈; 武石 幸容; 長岡 良礼; 岡村 和彦; 八田 光世
Journal of Oral Biosciences Supplement, 2023年09月

転写因子SOX4は上皮ケラチノサイトの上皮間葉転換を可逆的に制御する
長岡良礼; 武石幸容; 武田佳奈; 武田佳奈; 岡村和彦; 八田光世
Journal of Oral Biosciences Supplement (Web), 2023年

ケラチノサイトのフェノタイプ制御に関するエンハンサーの探索
武田佳奈; 武田佳奈; 武石幸容; 長岡良礼; 岡村和彦; 八田光世
Journal of Oral Biosciences Supplement (Web), 2023年

上皮ケラチノサイトにおけるグルコースが及ぼすTGF-β1誘導性上皮間葉転換への影響(Effect of glucose on TGF-β1-induced epithelial-mesenchymal transition in epithelial keratinocytes)
武石 幸容; 長岡 良礼; 八田 光世
Journal of Oral Biosciences Supplement, 2022年09月

上皮ケラチノサイトのフェノタイプ変化における転写因子SOX4の役割(Regulation of phenotypic changes in epithelial keratinocytes by the transcription factor SOX4)
長岡 良礼; 武石 幸容; 八田 光世
Journal of Oral Biosciences Supplement, 2022年09月

上皮ケラチノサイトのフェノタイプ変化における転写因子SOX4の役割
長岡良礼; 武石幸容; 八田光世
Journal of Oral Biosciences Supplement (Web), 2022年

上皮ケラチノサイトにおけるグルコースが及ぼすTGF-β₁誘導性上皮間葉転換への影響
武石幸容; 長岡良礼; 八田光世
Journal of Oral Biosciences Supplement (Web), 2022年

上皮ケラチノサイトのフェノタイプ変化における転写因子SOX4の役割
長岡 良礼; 武石 幸容; 高橋 千代; 武田 佳奈; 岡村 和彦; 姚 遠; 本村 香織; 大徳 浩照; 八田 光世
日本薬理学会年会要旨集, 2022年, 査読無し

上皮ケラチノサイトにおけるTGF-β₁誘導性上皮間葉転換に対するグルコースの関与
武石 幸容; 長岡 良礼; 髙橋 千代; 武田 佳奈; 岡村 和彦; 大徳 浩照; 八田 光世
日本薬理学会年会要旨集, 2022年, 査読無し

SNAI2はヒトケラチノサイトHaCaT細胞においてTGF-β1によって誘導されるが,上皮間葉転換には必須ではない。
三宅佑宜; 長岡良礼; 岡村和彦; 武石幸容; 玉置幸雄; 八田光世
日本生化学会大会(Web), 2021年11月

体液酸化傷害DNA断片の配列予測のための戦略 DNA上の修飾塩基が引き起こす細胞死誘導の分子機構
武石 幸容; 藤兼 亮輔; 力武 美保子; 大林 佑子; 日高 真純
日本生化学会大会プログラム・講演要旨集, 2019年09月, 査読無し, 招待無し

DNA上の修飾塩基が引き起こす細胞死誘導の分子機構
武石幸容; 藤兼亮輔; 力武美保子; 力武美保子; 大林佑子; 大林佑子; 日高真純
日本生化学会大会(Web), 2019年09月

ヒトPMS1はO6-メチルグアニンによって誘導されるアポトーシスに関与する(PMS1 is involved in O6-methylguanine-induced apoptotic pathway)
藤兼 亮輔; 武石 幸容; 関口 睦夫; 日高 真純
日本癌学会総会記事, 2018年09月, 査読無し, 招待無し

ミスマッチ修復に依存したアポトーシス誘導でのクロマチンリモデラーの機能(Function of chromatin remodeler SMARCAD1 in the induction of apoptosis triggered by DNA mismatch)
武石 幸容; 藤兼 亮輔; 関口 睦夫; 日高 真純
日本癌学会総会記事, 2018年09月, 査読無し, 招待無し

DNA損傷が引き起こすアポトーシス誘導に関わるHMGAの分子機能解析
力武 美保子; 藤兼 亮輔; 武石 幸容; 岡 暁子; 尾崎 正雄; 日高 真純
福岡歯科大学学会雑誌, 2018年06月, 査読無し, 招待無し

ミスマッチ修復タンパク質に依存したアポトーシス誘導におけるFAN1の機能
力武美保子; 力武美保子; 藤兼亮輔; 武石幸容; 大林佑子; 大林佑子; 岡暁子; 尾崎正雄; 日高真純
日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 2018年

アルキル化剤に起因するアポトーシス経路におけるMutLα/β/γ複合体の機能解析
藤兼亮輔; 武石幸容; 力武美保子; 大林佑子; 関口睦夫; 日高真純
日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 2018年

アルキル化DNA損傷が引き起こすアポトーシスにおけるクロマチンリモデラーの役割
武石幸容; 藤兼亮輔; 力武美保子; 力武美保子; 大林祐子; 大林祐子; 高橋達郎; 関口睦夫; 日高真純
日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 2018年

クロマチンリモデラーが促進するミスマッチ修復依存のアポトーシス
武石 幸容; 藤兼 亮輔; 関口 睦夫; 日高 真純
日本癌学会総会記事, 2017年09月, 査読無し, 招待無し

DNA損傷が引き起こすアポトーシス誘導に関わるHMGAの分子機能解析
力武美保子; 力武美保子; 藤兼亮輔; 武石幸容; 岡暁子; 尾崎正雄; 日高真純
福岡歯科大学学会雑誌, 2017年12月

ミスマッチ修復に依存したアポトーシスにおけるクロマチンリモデング因子の役割
武石幸容; 藤兼亮輔; 力武美保子; 力武美保子; 高橋達郎; 関口睦夫; 日高真純
日本生化学会大会(Web), 2017年12月, 査読無し, 招待無し

発がん抑制と治療に関わるミスマッチ修復依存の細胞死誘導機構
日高真純; 藤兼亮輔; 武石幸容; 力武美保子; 力武美保子; 高橋達郎; 尾崎正雄; 関口睦夫
日本生化学会大会(Web), 2017年12月, 査読無し, 招待無し

ミスマッチ修飾タンパク質依存のアポトーシス誘導におけるHMGAファミリータンパク質の機能
藤兼 亮輔; 武石 幸容; 関口 睦夫; 日高 真純
日本癌学会総会記事, 2016年10月, 査読無し, 招待無し

アポトーシス誘導過程に起こるクロマチン構造変化の解析
武石 幸容; 藤兼 亮輔; 関口 睦夫; 日高 真純
日本歯科医師会雑誌, 2016年08月, 査読無し, 招待無し

ミスマッチ修復依存のアポトーシス誘導に関わるクロマチンリモデラーの機能
武石幸容; 藤兼亮輔; 高橋達郎; 関口睦夫; 日高真純
日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 2016年

ミスマッチ修復に依存したアポトーシス誘導に関わるクロマチン動態の解析
武石幸容; 藤兼亮輔; 関口睦夫; 日高真純
日本生化学会大会(Web), 2015年12月, 査読無し, 招待無し

クランプ・ローダー系による進行障害時の複製フォークの機能制御
釣本敏樹; 大橋英治; 藤澤遼; 武石幸容
日本生化学会大会(Web), 2015年12月, 査読無し, 招待無し

Rad9C末端によるチェックポイントクランプRad9-Hus1-Rad1の機能制御機構
大橋英治; 武石幸容; 武石幸容; 釣本敏樹
日本生化学会大会(Web), 2015年12月, 査読無し, 招待無し

ヒトTopBP1-Rad9結合によるATR活性化を介したTopBP1のDNA損傷部位への局在促進
大橋英治; 武石幸容; 上田聡; 釣本敏樹
がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動公開シンポジウムプログラム・抄録集 平成25年度, 2014年

DNA損傷応答因子ATR-ATRIP,Rad9-Hus1-Rad1,TopBP1の3者間結合によるATR活性化機構
大橋英治; 武石幸容; 釣本敏樹
日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 2014年

Rad9のC末端領域はチェックポイントクランプRad9-Hus1-Rad1のリング構造に結合し,そのDNA結合能を制御する
武石幸容; 大橋英治; 釣本敏樹
日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 2014年

Rad9-TopBP1間の結合はATRの活性化を介してTopBP1のDNA損傷部位への局在を促進する
大橋英治; 武石幸容; 上田聡; 釣本敏樹
日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 2013年

Rad9C末端領域が分子内結合する事でチェックポイントクランプ9-1-1の潜在的DNA結合能を制御している。
武石幸容; 宮成亮太; 大橋英治; 釣本敏樹
日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 2013年

ヒトチェックポイントクランプ9-1-1のDNA結合とRad9C末端天然変性領域の分子内結合の関係
武石幸容; 大橋英治; 釣本敏樹
日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 2012年

酵母2ハイブリッドによるヒト9-1-1と結合因子間の分子集合の解析
宮成亮太; 武石幸容; 大橋英治; 釣本敏樹
日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 2012年

ヒト細胞のS期チェックポイント制御機構の分子再構築
釣本敏樹; 大橋英治; 武石幸容; 岩屋理絵; 宮成亮太
日本生化学会大会(Web), 2012年12月, 査読無し, 招待無し

ヒトRad9-Hus1-Rad1複合体のクロマチン結合はTopBP1に依存するが、TopBP1との相互作用には依存しない(Chromatin association of human Rad9-Hus1-Rad1 complex is dependent on TopBP1 but not on the interaction with TopBP1)
大橋 英治; 武石 幸容; 釣本 敏樹
日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集, 2010年12月, 査読無し, 招待無し

PCNAに融合したRad9 C末端断片のDNA損傷応答活性の解析
福川 理紗; 武石 幸容; 大橋 英治; 釣本 敏樹
日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集, 2010年12月, 査読無し, 招待無し

DNA損傷応答はRad9のC末端領域の二つのリン酸化Ser残基を介するRad9/TopBP1結合と関連する(Correlation of DNA damage response and Rad9/TopBP1 binding through two phospho-Ser residues at the Rad9 C-terminal region)
上田 聡; 武石 幸容; 大橋 英治; 釣本 敏樹
日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集, 2010年12月, 査読無し, 招待無し

高次タンパク質複合体構造の変遷によるDNA複製の進行制御 ヒト染色体複製におけるローダー・クランプ系の機能ネットワーク
釣本 敏樹; 谷口 莉奈; 武石 幸容; 武王 空; 小川 香織; 大橋 英治
日本生化学会大会プログラム・講演要旨集, 2009年09月, 査読無し, 招待無し

2016年03月 - 現在
日本癌学会

2008年10月 - 現在
分子生物学会

ミスマッチ修復に依存したアポトーシスのエピゲノム解析
若手研究
福岡歯科大学
2020年03月01日 - 2024年03月31日

ミスマッチ修復依存のアポトーシスを誘導するクロマチン動態の解析
若手研究(B)
福岡歯科大学
2016年04月01日 - 2019年03月31日

発がん抑制を担うアポトーシスに関わるクロマチンリモデリング因子の解析
福岡歯科大学
2016年01月

ヒトDNA損傷応答センサー系の再構築
特別研究員奨励費
九州大学
2011年 - 2013年